2013年01月08日

西アフリカのシアの木が伐採されそうだった

お正月に録画しておいたドキュメンタリー番組「収穫は誰のもの?」をみた。食糧問題についての番組で、アフリカの広大な土地が、海外投資家に狙われているという話しだ。

でも単なる食糧問題ではなかった。結局ここでも弱肉強食で、昔からそこに住み代々にわたって農業で自給自足をしてきたアフリカの人々。そこに、アメリカ人投資家がおいしい話をもちかける。
でも、実はおいしい話などではないのだ。

昔からそこに住み、誰の所有地か?という観念がない人々。彼らにうまいことを言って土地を取り上げ、巨大なサトウキビのバイオ農園を作り、そこで働かせてあげようというのだ。仕事も安定し、収入もこれまでより増えると。

なぜこんな話題をだしているかというと、番組のなかで「シアバターのこと」がでてきたんです。広大な農地の一部にはシアバターがとれる「シアバターノキ」があちこちにある。投資家が買い取ってサトウキビ畑にするには、代々このシアバターの実を取って売って生計をたててきた現地の女性たちから、仕事も収入も奪うということになる。

アメリカ人投資家は、シアバターノキが立ち並ぶ様子を目にして、「これは切らなきゃならないな。やっかいだな」みたいなことを口にしていた。

収穫はだれのもの.jpg


女性達も、ことの成り行きを心配していた。彼女らにとっては長年シアバターを収穫し、オイルを取り出して販売することは生活の糧なのだから。

でも、大丈夫でした。心配はいりません。この話は、大手銀行の融資が思うように進まず頓挫し、中止となったのです。

西アフリカのシアバターノキは守られました。いま私たちが使わせてもらっている「シアバター」こそが西アフリカ産です。
そういう意味では、遠く離れた地で起きた問題も、自分の生活にまったく無関係ではないのだなと思いました。
posted by そら 新藤 at 10:36| Comment(0) | シアバターノキ

2012年08月21日

シアの実は青梅のようで、食べられる

アフリカを旅行された方のblogから

シアの果実.jpg

マルシェ(青空市場みたいなの)で見つけたカリテの実(シアのことをカリテともいうそう)、90%が種って感じです。種の周りにねっとりとした薄い果肉がついてました。
口に入れると、アボカドと同じような独特のにおい+甘み。食べ慣れない味なので美味しいとは思えませんでしたが。

シア種の大きさ.jpg

果肉の中から出てきた種がコレ。振ると中でカラカラ音がします。
ボディクリーム等になるカリテバターは、この種の中にある胚(仁)を加工して作るそうです。
カリテの果実は、実ごと口に入れて舐めて甘みを味わうという現地の子ども達のおやつ。

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見た目は青梅みたいですね。

味は、びわの実のように、甘さは薄くて淡泊のよう。

食べられる実から、シアバターがとれる種子がとれるのですから、安心できますね♪


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posted by そら 新藤 at 14:24| Comment(0) | シアバターノキ